大抵の手芸店に置いている「シーチング」ですが、どんな生地なのでしょうか?
今回は、シーチング生地について調べてみました。
シーチングの生地は、通販でも手軽に購入出来る生地ですね。
シーチング生地の特徴は、価格の安さや通気性の良さ、 カラーバリエーションなどがあります。
生地が薄手なので、バッグの裏地や布団カバーなどの生地としても使用されています。
それ以外には、どんな用途で使用されているのか確認していきましょう。
シーチング生地とは?

シーチングは、もともと敷布用に織られた生地でした。
敷布とは、シーツなどの事です。
そして、シーチングは洋服を作る際に仮縫い用の生地としても使われることが多いです。
洋裁の学校に通っていた時、よく仮縫い用のシーチングを購入していました。
とても安価で購入できるので、学生には必須のアイテムでした。
仮縫い用のシーチングは専用の生地なのでお店で安いからと言って購入しても硬いノリ
がついていたり、地直しが大変なので間違えて購入しないようにしてください。
シーチング生地の特徴

シーチングの生地は薄い生地ですが、ブロード生地よりは厚めの生地です。
縮む特徴もあるので、使用する前には水通ししてください。
価格が比較的安いので、購入しやすいです。
シーチングは色の種類が豊富なので、自分の好きな色で製作できるのが特徴です。
また、生地の目が粗めなのでミシンで縫いやすいのも特徴の1つ。
デニムなどの厚手の生地とは違い、家庭用のミシンでも縫いやすいので、ハンドメイドに向いていますね。
裁縫初心者の人は、シーチングなどの縫いやすい生地から始めることをおすすめします。
- 縮む性質がある
- 通気性が良い
- 購入しやすい販売価格
- カラーバリエーションが豊富
- 生地が薄いので縫いやすい
- シワになりやすい
シーチング生地の注意点
シーチングの注意点は、裁断する前に「水通し」をする事です。
購入したときはきれいな状態なので、そのまま裁断したくなりますね。
ですが、そのままシーチング生地を裁断して縫製すると後で、生地が縮んでいるという事があります。
私も以前、子供の手提げバッグをキルティングの生地で作ったことがありました。
生地も汚れていないし面倒なので、水通しをせずに裁断して作ったことがあったのですが、洗濯をすると見事に縮みました。
スケッチブックなどを幼稚園から持ち帰ることがありましたが、サイズがギリギリで無理やり押し込んでいた記憶があります。
なので、生地を使用するときは、面倒でも一度水通しをしてから使用してください。
裁断後に、水通しをしても意味がないので裁断する前にするのが注意点です。
シーチング生地に向いているもの

シーチングの生地に向いているものを紹介します。
- シーツ、布団カバーや枕カバーなど寝具用品
- エコバック
- ポーチ
- 裏地
- トートバッグの場合は接着芯を貼って裏地を付ける必要あり
- スカート(裏地を付ける必要あり)
シーチングの生地は、いろいろな用途で使用できる生地です。
しかし生地が薄いため、1枚では強度不足な時がありますので接着芯を付けたり裏地を付けたりする必要がありますね。
エコバックなどには、シーチングはよく使われています。
生地が軽いので、畳んで収納する際にも便利なので生地が扱いやすいです。
シーチング生地のお手入れ方法

シーチングは水洗い可能な生地です。
シワになりやすいので、洗濯後は早めに干すようにしてください。
シワをきれいに伸ばすためには、アイロンがけが必要ですので注意してください。
柔軟剤を使用すると予防効果があります。
まとめ
今回は、シーチングの生地についてまとめました。
シーチング生地の特徴は、薄手の生地で縫いやすい特徴があります。
そして、シーチングの生地は通気性があり、価格も手ごろなため裁縫初心者には縫いやすい生地ですね。
シワになりやすいので、洗濯後はすぐにシワをのばして干すようにしてください。
バッグやワンピースなどいろんなものを作るのが楽しくなりますね。
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