裁縫をするときに必ずと言っていいほど、糸は必要ではないでしょうか?
じりじりと物価も高騰中の最近、ハンドメイドの材料も値段が上がってきていますね。
少しでも、材料費が安くならないかなぁと思っていますが、そんなに世の中甘くありません。
裁縫をするときに、ミシン糸のコストを抑えることが出来たらお得ですね。
そこで今回は、ミシン糸をお得に買う方法を考えました。
大容量を買う
ミシン糸の大容量を買うのがおすすめですが、1つだけポイントがあります。
それは、よく使う糸の色を買うことです。
あまり使わない色の糸を大容量で購入しても全く使わないなら普通のサイズの糸を買った方がお得だからです。
糸の長さ | 金額 | 100mあたりの料金 | |
普通サイズ60番 | 200m | 168円 | 84円 |
普通サイズ60番 | 700m | 660円 | 94.2円 |
大容量 | 3000m | 900円 | 30円 |
圧倒的に大容量が金額が一番安いですね。
金額を考えるときに送料を含んだ状態で考えるのも重要です。
何色を購入する?
ハンドメイドする時によく使う色を購入するのがいいですが、定番の色は、「白」でしょうか?
私は、白と黒を大容量で購入しています。
手縫い糸の大容量は?
手縫い用の大容量はあるのでしょうか?
一般的には、手縫い糸の長さは50~100mが多かったです。
その中で容量が大きいものを載せました。3000mという大容量は私は探すことが出来ませんでした。
近くの手芸店には、なかなか置いてないかもしれませんので、ネットで購入する方がいいかもしれません。
私は、近所の手芸店がたまに10%OFFみたいなセールを行っているときがあるので、そういう時にまとめ買いをしています。
メリットは、ネットで注文しないので、すぐに使える事ですが、セールに気づかなかった時の後悔は計り知れません。
常にチェックするのも大変なので、セールを見つけた時に購入と、後はポイント何倍の時にネットなどで購入しています。
家庭用ミシンで大容量の糸を使う方法
職業用のミシンでは、問題なく使うことが出来る大容量のミシン糸。
ですが、家庭用のミシンでは、糸置きに糸が置けないという事があります。
そんな時は、「糸立て」を購入することをおすすめします。
糸立ても数種類あるので、使いやすそうなものを購入するのもいいですね。
とにかく糸が固定すれば問題ないので、自作して使うのもありです。
まとめ
今回は、ミシン糸を安く購入する方法について考えました。
ミシン糸は、大容量を購入するのが一番お得という事が分かりましたね。
よく使う色ならネットで購入するのがおすすめです。
また、手縫い用の糸も容量の大きいものが販売しています。
セールやポイント倍の時を狙って購入するのがいいですね。
また、家庭用ミシンを使用している人は、「糸立て」を使って大容量の糸を使用することが出来ます。
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