オールシーズン着用する「Tシャツ」ですが、着なくなったTシャツはどうしていますか?
ボロボロのTシャツなら捨る決心も付きますが、まだ使えそうなTシャツを捨てるのはもったいないですね。
今回は、着なくなったTシャツのリメイクアイデアを調べてみました。
Tシャツを使ってクッションカバーの作り方も紹介します。
Tシャツのリメイクアイデア
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毎年夏になると新作のTシャツが発売されてついつい購入してしまう人も多いのではないでしょうか?
「数年前のデザインだを外で着るのはちょっと…」
と、思ってクローゼットに眠っているTシャツはありませんか?
まだまだ使用できるTシャツを違う形で使用出来たらいいですね。
Tシャツをそのまま使う
例えば、Tシャツを買うときに「ロゴ」が気に入って購入することもありますね。
そんなロゴを生かすなら次のリメイクアイデアがおすすめです。
- クッションカバー
- ファブリックパネル
- バッグ
Tシャツを裁断して使う
また、カラフルな色や柄が気に入って購入したTシャツなら次のアイデアがおすすめです。
- Tシャツヤーン
- ヘアバンド
- ポーチ
- 湯たんぽカバー
ポーチは、そのままだとペラペラしてしまうので、裏地をつけるとしっかりします。
他にも裁断して使う場合はいろいろなアレンジが出来そうですね。
本当にボロボロのTシャツの使い道
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本当にボロボロのTシャツでどうしようもないものは、掃除用として使いましょう。
15㎝四方にカットして、空き箱に詰めてトイレや洗面所においておけば、汚れたらすぐに掃除出来ます。
汚くなったら、そのまま捨てればいいのですよね。
私は、ボロTシャツ雑巾を何回か洗って使う事もありますが、最終的にはゴミ箱へと行きます。
入れ物をちょっとおしゃれなものに入れれば、ボロボロのTシャツが入っているなんて気づかれることはないでしょう。
Tシャツでクッションカバーを作る
では、実際に着なくなったTシャツでクッションカバーを作ってみました。
Tシャツのサイズによっては少し違いがあるかもしれませんが、簡単に作ることができます。
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本当に使っていないTシャツをクッションにかぶせて大きさを確認します。
![のだ](https://nodano-handmade.com/wp-content/uploads/2023/01/22797357-1-e1673488687239.jpg)
「このサイズなら作れそう」
Tシャツの裾をあきぐちとして使用することにしました。
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裏に返してかぶせます。
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出来上がりに沿って、マチ針を打ちます。
縫い代を2cmぐらいつけます。
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クッションを中に入れた状態で、縫い代込みでカットしていきます。
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マチ針に沿って、チャコペンなどで縫う所を分かりやすくしておきます。
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Tシャツは縫いづらいので、ゆっくり縫います。
少しガタガタしても気にしません。
もちろん手縫いでも縫えます。
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次にマジックテープをつけました。
ほかには、ボタンやスナップボタン・ファスナーなど様々なものをつけることも出来ます。
そういったものが無い時は、手縫いで閉じてもいいです。
洗濯の時は、カバーごと洗濯してもいいですし、別々で洗濯して、縫い直してもいいですね。
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今回は、簡単に2か所にマジックテープをつけました。
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こんな感じで、出来上がりました。
かわいいTシャツで作ればもっとおしゃれに仕上がりそうです。
また、今回はTシャツをカットしましたが、切らずにカバーとしてかぶせるだけというのもいいかも知れません。
そうすれば、Tシャツとして着たくなった時にいつでも着ることが出来ます。
まとめ
今回は、着なくなったTシャツのリメイクアイデアとクッションカバーの作り方についてまとめました。
お気に入りの絵柄がある場合は、クッションカバーやファブリックパネルなどにリメイクできます。
また、カラーTシャツなどは、「Tシャツヤーン」などにして新たなものに作り替えるのもいいかもしれません。
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