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糸切りばさみのおすすめを紹介!

裁縫道具と生地
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今回は、裁縫道具としてよく使う糸切りばさみ(握りばさみ)を紹介します。

糸切りばさみは「握り鋏」や、「和ばさみ」とも言います。


裁縫をしている人は、糸切りばさみが使いづらいと作業の速度も違ってきますよね。

たくさんの糸切りばさみの中から、どのように選ぶのかわからなくなってしまいますので、選ぶ時の参考にしてください。

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糸切りばさみの種類

糸切りばさみといってもいくつかの種類があります。

長刃 刃の部分は長い糸切りばさみ握りばさみの基本の形です。
     布を切る時少し長く切ることが出来る。
     細長いのが特徴です。


片丸・両丸(先丸) 刃先の一方が丸くなっているものを片丸
        両方丸いものを両丸といいます。


・ 爪型 刃の短いものを爪型を言います。刃先が鋭い
     元々爪切りとして使われていた為この名前が付いたそうです。
     太めの糸を切る時に適しています。


反りばさみ 横から見ると反っているので「反りばさみ」
       曲がっている理由は、生地から飛び出した糸を切りやすいように作られています。
       「しけとり」とも言われています。

そのほかの糸切りばさみの種類

網切り 刃の長さが短くバネが強く網の修理に使われる

和菓子模様切りばさみ 刃が細長いのが特徴和菓子の模様付けに使われる。

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糸切りばさみの選び方

どのようなポイントで、糸切りばさみを選んだらよいのでしょうか。

なんとなく店頭やネットで選んでしまうことも多いのではないでしょうか。


糸切りばさみはなんだか硬そうで使いづらいイメージですが商品によってばねの硬さが違いますので、実際お店で試してみるのが1番良いです。

高級なものから有名なもの、かわいいデザインのものまであります。

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おすすめの糸切りばさみ

各サイトで評価の高い糸切ばさみ「クロバー」

特殊刃物鋼を使用していて、耐久性もあります。

ヘビーユーザーを対象に設計された糸切りばさみで、ねじれに強いデザインです。

指あてがついているので長時間使用しても指に負担がかからないようになっているのもいいですね。

レビューを見ると「切れ味が良くて使いやすい」という評価が多かったです。

庄三郎 糸切はさみ 守町 イブシ 105mm

安定のメーカー「庄三郎」です。

シャープな切れ味が特徴で価格としては決して安くはないですが、長く使えるはさみですね。

長刃もありますが、守町の方が使いやすいです。

高級糸切りばさみ播州刃物

長く使えてよく切れる手打鍛造のはさみです。

このはさみの特徴は耐久性があり、レビューを見ても軽い力で切れると感想が書いてありました。

糸切りばさみとしては高級ですが、長く使うなら1つ持っていてもいいですね。

かわいい糸切りばさみ

刺繍やクラフトワークに使いやすく切れ味もよいステンレス製のはさみです。

エレガントなデザインで、持っているだけでも気分が上がりそうですね。

はさみの柄には、奈良時代以前から、主に武具などの紐としてつくられていた伊賀のくみひもを巻き付いています。

ケースもついていてかわいいですね。

組みひもも4色あるので、お気に入りのはさみが見つかりそうです。

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まとめ

裁縫に必要な糸切りはさみのおすすめを紹介しました。

糸切りばさみの種類がたくさんありましたが、自分に合ったサイズの物を選ぶのもポイントですね。


ばねの強さなど自分の手に合う糸切りはさみを見つけるには実際に手に取って使ってみるのが良いでしょう。

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